組合員の指導でアユの友釣りを体験する児童たち=伊豆市雲金

 ■「古里の川に誇り持って」

 狩野川漁協(田口友次組合長)は15日、伊豆市立天城小を対象にしたアユ友釣り教室を同市雲金の狩野川で行った。同校釣りクラブの4~6年生16人が、組合員の指導を受けながら体験した。

 組合員がマンツーマンでさおの持ち方、おとりの付け方などを指導した。児童たちは、おとりを上手に泳がせ、アユが掛かるのをまった。プロ級の腕前の組合員が指導したこともあり、開始から数分で釣り上げた児童もおり、「うれしい」と笑顔を見せた。

 同漁協の鈴木哲哉事務長は「狩野川はきれいな川なのでアユがよく育つ。古里の川に誇りを持って」と呼び掛けた。

 同校は全4回の教室を予定。熊坂小や天城中、伊豆の国市立大仁小、伊豆の国市教育委員会のあいキッズなども体験する。

 【写説】組合員の指導でアユの友釣りを体験する児童たち=伊豆市雲金