金色の三嶋柄を基調にしゃぎりをラッピングした電車ドア=伊豆箱根鉄道三島駅

 三嶋大祭り実行委員会(木村英治部長)は20日、伊豆箱根鉄道の協力を得てラッピング電車「三嶋大祭り号」の運行を開始した。祭り最終日の8月17日まで三島―修善寺の両駅間を1日10往復して、大祭りをアピールする。

 祭りは8月15、16、17の3日間、市内を舞台に盛大に繰り広げる。昨年は悪天候にもかかわらず3日間で46万人が来場した。

 ラッピング電車の運行は7年目。これまで1編成(3両)だったのを今回初めて2編成に増やした。

 電車ドアの基調を赤から金色の三嶋柄に変え、祭りを代表する「頼朝公旗挙げ行列」「流鏑馬(やぶさめ)」「農兵節」「しゃぎり」の4種類をラッピングして雰囲気を紹介している。

 この他、車両前後に「三嶋大祭り」のヘッドマークを装着し、車内にポスターを張って利用者にPRしている。

 同実行委員会は「ドアは赤から金に変えて映える。華やかな祭りの様子がこれまでより表現されている」と話した。

 【写説】金色の三嶋柄を基調にしゃぎりをラッピングした電車ドア=伊豆箱根鉄道三島駅