大阪府北部の地震でブロック塀が倒壊して女児が死亡したことを受け、伊豆の国市教育委員会は19、20日、市内の9小中学校と一部通学路の緊急点検を行った。

 学校ではブロック塀を高く積み上げ仕切り塀として使用している箇所はなく、ブロックを使った機械室や倉庫などはあるものの、外観上は目立った損傷は認められなかった。鉄骨などで補強されており、安全面に問題ないという。

 一部の通学路では、民地のブロック塀が老朽化し、地震などにより崩れる可能性がある箇所が見受けられた。子どもたちには注意喚起するとともに、学校や保護者の協力を得て危険箇所を確認していくという。