浅井さん(左)の説明を聞く小中学生=伊豆市の修善寺生きいきプラザ

 ■伊豆市で講座、12月発行 

 伊豆市と近隣の小中学生がプロと協力して情報誌「KURURA(くるら)」を作る活動(実行委員会主催)が、本年度もスタートした。第6弾となる今年は「女子旅」を特集テーマに選んだ。8月に取材活動や各種体験を行い、12月に発行する計画。前回から始めた「こども編集部」も増員し、子どもたち主体で取り組む。

 第1回講座を24日、修善寺生きいきプラザで開いた。事業全体を統括するプロデザイナーの浅井由剛さんは、デザインについて講義したほか、「取材する時は、知らないことを聞くだけではなく、その人の気持ちを考えるようにしてほしい」とアドバイスした。伊豆経済新聞の記者からも取材のコツを学んだ。

 8月の取材、体験は修善寺、中伊豆、天城湯ケ島、土肥、伊豆の国の5エリアに分かれ行う。自分たちより少し年上の大学生や20代くらいをターゲットに、インスタ映えスポットやジオパーク関連も紹介する。

 市内と三島市の小学4年~中学3年生24人が応募した。そのうち経験者の中学生6人は子ども編集部にも加わる。編集長は前回に続き高橋こなつさん(韮山高2年)が務めるほか、未経験の高校生スタッフ2人も加わった。高橋さんは「今回は初めてルート提案も行う。目標の10回に向け後半に入ったので、一段とパワーアップしたい」と語った。

 【写説】浅井さん(左)の説明を聞く小中学生=伊豆市の修善寺生きいきプラザ