いずベロが導入した新型の自転車

 伊豆市柏久保の伊豆箱根鉄道修善寺駅前にある電動アシスト自転車貸出所「いずベロ」は、「eバイク」の総称で人気があるスポーツタイプ自転車の新型を導入した。7月からレンタルする。1回の充電で、坂道が多い伊豆地区でも約100キロの走行が可能なため、運営するNPO法人ステキなごえん(後藤順一理事長)は、伊豆一周などさまざまな利用法を提案する。

 ヤマハ製の「YPJ―TC」を4台導入した。1回の充電で最長222キロ、最大出力モードでも89キロの走行が可能という。

 同NPOは7月中旬、伊豆一周のモニターツアーを計画している。修善寺駅から伊東市まで走った後、伊豆高原駅から蓮台寺駅まで伊豆急のサイクルトレインを利用。再び下田から南伊豆、南伊豆、伊豆市土肥などのコースを走行する。

 下田市や松崎町などにある自転車レンタル施設と連携し、相互に返却できるシステムも模索する。後藤理事長は「自由に好きな場所へ行けるのが自転車の利点。自転車で『伊豆は一つ』を実現させたい」と語る。

 eバイクの利用料金は半日3500円、1日5千円。当面は半日2500円、1日4千円のキャンペーン期間を設ける。予約は同施設〈電0558(72)0111〉へ。

 【写説】いずベロが導入した新型の自転車