町内第1号となる常設型の地域交流サロンとしてオープンした「いこう家つかもと」=函南町塚本

 函南町社会福祉協議会は26日、塚本公民館の近くに町内第1号となる常設型の地域交流サロン「いこう家(や)つかもと」をオープンした。毎週月−土曜日の午前10時から午後3時まで開放することで、お年寄りから子どもまで、誰でも気軽に立ち寄り楽しく自由に過ごすことができる。

 同社協によると町内には10カ所の地域交流サロンがあるが、開くのは月に1回で、三井田初枝会長は「月曜から土曜日までの常設サロンは念願だった」とオープニングセレモニーであいさつした。

 町民らが立ち寄りやすく、交通の便も良い塚本の元すし店舗を改装し、カウンターや座卓のほか、奥には体操運動や季節のイベントなどが開ける広間もある。将棋や囲碁などが楽しめるスペースも作り、車椅子でも利用しやすいように簡易スロープも備え付けた。

 サロン内には職員を常時2人配置し、コーヒーや紅茶、緑茶のドリンク(50円)やわかくさ共同作業所製のクッキーセット(150円)なども販売。弁当などの持ち込みも自由で、事前予約があれば併設駐車場(2台)も利用できる。

 同社協は「地域の住民同士で育ててもらう温かい交流の場として、ぜひ気兼ねなく活用してほしい」と呼び掛けている。

 問い合わせはいこう家〈携帯090(1473)6383〉へ。

 【写説】町内第1号となる常設型の地域交流サロンとしてオープンした「いこう家つかもと」=函南町塚本