園児たちにトロフィーを披露する太田選手(右)=伊豆市の熊坂こども園

 ■5歳児がメッセージ 自転車競技女子ケイリン・モスクワGP準Vトロフィー披露

 ロシアで開かれた自転車トラック競技「モスクワ・グランプリ2018」の女子ケイリンで準優勝した太田りゆ選手(23)=チーム・ブリヂストン・サイクリング所属=は28日、伊豆市立熊坂こども園を訪問した。ランニングバイク出前教室で指導した5歳児13人と再会し、準優勝を喜び合った。

 太田選手は園児たちにトロフィーを披露した。園児たちは先を争うように触らせてもらい、大喜びだった。

 園児たちからは「おめでとう」「おりんぴっくがんばれ」などの寄せ書きが入ったお祝いメッセージボードが贈呈された。太田選手は「すてきな贈り物をありがとう。これから練習なので、日本代表のみんなにも見せて自慢したい」と笑顔を見せた。

 伊豆ベロドロームで7月6~8日に開かれる「寛仁親王記念ワールドグランプリ ジャパン・トラック・カップ1・2」(日本自転車競技連盟主催)もPRした。太田選手が「一生懸命練習している。土・日曜日は応援に来て」と呼び掛けると、園児たちは「がんばってー」と声援を送った。太田選手は応援用のスティックバルーンもプレゼントした。

 ランニングバイク出前教室は、市が秋までに全こども園、保育園で開く。熊坂は5月18日、22日に実施。5歳児を対象にした22日に、太田選手が特別講師を務めた。

 【写説】園児たちにトロフィーを披露する太田選手(右)=伊豆市の熊坂こども園