ステージの上で堂々と「わたしの主張」を発表する児童=函南町文化センター

 2018年度「函南町青少年健全育成大会」(町青少年健全育成会主催)が1日、町文化センターで開かれた。町内から8人の小中学生、高校生が壇上に上がり、これまでの体験で学んだ経験や、未来の将来像について堂々と「わたしの主張」を発表した。

 テーマは「これからの農業経営」「話したいという気持ちさえあれば」「廃品回収に行って」など。このうち挑戦をテーマに語った渡辺悠香さん(丹那小6年)は、友達との意思疎通で失敗した反省から、ソーシャル・スキル・トレーニングの「上手な断り方」を学習した経験を述べた。

 「断るときには、まずごめんねと言ってから理由を言い、その後、違う方法を提案すると良いと習った。そこで遊ぼうと誘われたときに、用事があったので、『今はやらなきゃいけないことがあるの。昼休みなら遊べるけれど、いいかな?』と上手に伝えることができた」と紹介した。

 大会では町シャギリ連合会などの活動発表と演奏もあり、第68回社会を明るくする運動ポスター入賞者の表彰も行った。

 表彰者は次の通り。

 町長賞 三沢ゆうか(東中3年)▽町議会議長賞 阿部こころ(函南中2年)▽町教育長賞 吉川和香(東小6年)▽町社会福祉協議会長賞 熊木心春(桑村小6年)▽町校長会長賞 桜井千咲姫(西小6年)▽三島地区保護司会長賞 柴田琥太郎(丹那小6年)▽三島地区更生保護女性会長賞 長島夢華(函南小4)

 【写説】ステージの上で堂々と「わたしの主張」を発表する児童=函南町文化センター