■歴史コメンテータ― 金谷さん講演、市の報告も

 伊豆の国市の韮山反射炉の世界文化遺産登録3周年を祝う記念式典が「韮山反射炉の日」の8日、韮山時代劇場大ホールで開かれる。歴史コメンテーター金谷俊一郎さんによる講演をはじめ、報告やアトラクションを催す。午後1時~3時半で、入場無料。多くの来場を呼び掛けている。

 同市、市教育委員会主催、韮山反射炉を愛する会が共催する。金谷さんは「明治日本の産業革命遺産を学ぶ世界−楽しい授業」と題して講演する。市世界遺産室職員が「韮山反射炉のあるべき将来像とその実現に向けた取組について」の報告をするほか、オープニングに市音頭保存会が「伊豆の国音頭」「ヤッパンマルスいずのくに」、クロージングに伊豆市民オペラ協会が「オペラ『坦庵』より」を披露する。

 同日は韮山反射炉ガイダンスセンターでも記念イベントが行われる。来場者先着300人に絵はがきをプレゼントする。鋳物作り体験や反射炉のマスコットキャラクター「てつざえもん」と写真撮影を実施する。同センターでは、16日まで企画展「韮山小・韮山南小6年生の反射炉学習の成果」も開かれている。問い合わせは市世界遺産室〈電055(948)1425〉へ。