田口さんの写真を鑑賞する来場者=伊豆市のギャラリーしゅぜんじ回廊

 伊豆市修善寺のギャラリーしゅぜんじ回廊で31日まで、地元の写真家・田口行央さんの写真展「竹林の四季」(同市観光協会修善寺支部主催)が開かれている。温泉街の「竹林の小径(こみち)」で撮影した「竹シリーズ」の第4弾。散策する観光客らが立ち寄り鑑賞している。

 タケノコや雪が積もった小径、椿やヤマブキ、ヒガンバナなどの花を入れて撮影した作品など、全紙サイズの25点を展示した。横浜市から来たという夫婦は「実家の裏に竹林があり、小さい頃にタケノコを掘ったことを思い出した」と懐かしそうに語った。

 田口さんは4年ほど前から竹の写真を撮り続けている。田口さんは「竹は自分にとってテーマ。今後も年に1回は作品展を開きたい」と語る。時間は午前9時半~午後4時半。無休。問い合わせは同支部〈電0558(72)2501〉へ。

 【写説】田口さんの写真を鑑賞する来場者=伊豆市のギャラリーしゅぜんじ回廊