一斉に交通指導・取り締まりに出発する白バイ隊=三島市大宮町の三嶋大社

 ■大社前、一斉にスタート 山城交通部長「連携深め無事故を」

 夏の交通安全県民運動が11日、県内一斉にスタートした。三島、大仁両署管内でも20日までの期間中、交通安全意識高揚を目的としたさまざまな啓発活動が繰り広げられる。

 県警は初の試みとして、東部地区の三嶋大社で「出発式」を開いた。三島署管内の三島市、函南町、交通安全関係団体から約150人が参加。県警高速道路交通警察隊、交通機動隊、三島署交通課からパトカー5台、白バイ10台が出て一斉にパトロールに出発した。

 あいさつで山城達也・県警交通部長は「本格的な行楽シーズンを迎え、観光の玄関口で初めて出発式を行う。地域、家庭、職場が連携を深め、無事故に努めてほしい」と述べた。

 高齢者と子どもの交通事故防止などが重点で、初日は大仁署管内でも一斉街頭広報などを実施した。

 ■飲酒運転撲滅や自転車マナー向上 三島署

 三島署管内の主な啓発活動は次の通り。

 12日 飲酒運転撲滅活動(午後、丹那小)▽13日 家族と学ぶ自転車マナーアップ教室(午後1時35分~、沢地小)▽17、18日 二人三脚高齢者訪問指導(午後1時半~、函南町桑原・三島市中)▽18日 しんきん交通安全キャンペーン(午後4時、イトーヨーカドー三島店・マックスバリュ函南大土肥店)▽20日 自転車カルガモ指導(午前7時~、大場駅周辺)

 ■夜間街頭指導や高齢者啓発 大仁署

 大仁署管内では12、13日にドライバーに早めのライトオンやシートベルトの着用などを呼び掛ける「夜間街頭指導」、13、19日に温泉施設を利用する高齢者を対象とした啓発「気持ちも湯ったり交通安全キャンペーン」などを実施する。

 【写説】一斉に交通指導・取り締まりに出発する白バイ隊=三島市大宮町の三嶋大社