「さくらの花びらに祈りの心」と題して講演する佐治さん(右)=伊豆の国市の大仁くぬぎ会館

 大仁地区更生保護女性会大仁支部(田村紀久子支部長)はこのほど、社会を明るくする運動の強調月間(7月)に合わせて、ミニ集会と講演会を伊豆の国市の大仁くぬぎ会館で開いた。会員、保護司、日赤奉仕団大仁分団員約70人が参加した。

 伊豆市の大蓮院住職の佐治麻希(妙心)さんが「さくらの花びらに祈りの心」と題して講演した。自身が製作した、長崎で被爆・死亡した林嘉代子さんをしのび、林さんの母親が植えた桜を題材にした紙芝居「さくらの祈り」を通して、平和の尊さなどを語った。大仁署の平井伸英署長による講話もあり、参加者は耳を傾けた。

 田村支部長は「皆さん、いい話だったと言っていた。犯罪のない明るい社会を目指してこれからも活動していきたい」と話した。

 【写説】「さくらの花びらに祈りの心」と題して講演する佐治さん(右)=伊豆の国市の大仁くぬぎ会館