PRキャラバン隊出陣式で気勢を上げる関係者=伊豆市の伊豆ベロドローム

 ■PR隊、気勢上げる 東部20市町、自転車体験会、キャラバン

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けた「自転車競技開催2年前イベントin静岡」(県主催)が22日、伊豆市大野の伊豆ベロドロームで開かれたキックオフ・イベントを皮切りに始まった。8月7日まで県東部20市町で自転車体験会を開き、PRキャラバン隊も巡回。本番に向けてムードを盛り上げる。

 キックオフ・イベントでは、PRキャラバン隊の委嘱式・出陣式を行った。川勝平太知事から、ソウル五輪ロードレース日本代表の鈴木光広隊長(ブリヂストンサイクリング)に委嘱状が手渡され、みんなで気勢を上げた。

 キャラバン隊はブリヂストンサイクルチームや県内企業、自転車愛好家、県職員らで構成し、毎回20人前後が走る。初日は伊豆ゲートウェイ函南や三嶋大社などを訪問。28日は伊東市や東伊豆町、河津町、29日は松崎町から西伊豆町、8月4日は熱海市から沼津市などを走行する。

 ふじのくに観光大使を務める研ナオコさん(伊豆市出身)に対する特命式、レースクイーン・モデルの藤木由貴さん(沼津市出身)の開催2年前イベント・アンバサダー委嘱式もあった。開幕まで静岡開催をPRする特命を受けた研さんは「素晴らしい静岡で五輪が開かれることを誇りに思う。できる限り多くの人に発信したい」と笑顔を見せた。

 藤木さんは各地の体験会に参加するほか、キャラバン隊にも加わる。「光栄。魅力をアピールしたい」と意気込みを語った。

 【写説】PRキャラバン隊出陣式で気勢を上げる関係者=伊豆市の伊豆ベロドローム