始業前に東京五輪音頭2020の踊りを練習する市職員=伊豆市役所別館

 ■始業前の職員40人、「2020」手で描く 自転車競技開催盛り上げ

 2020年東京五輪開幕2年前関連事業として、伊豆市は24日、「東京五輪音頭―2020―」の踊りの練習を始めた。今後は市民への普及も図り、地域の祭りやイベントで踊ってもらうことにより、自転車競技が行われる五輪本番に向けた機運醸成を目指す。

 東京オリンピック・パラリンピック推進課を含む産業部から練習を始めた。通常行っている始業前のラジオ体操に代えて実施。初日は職員約40人が、手本の映像や同課職員の動きを見ながら、歌に合わせて体を動かした。

 「東京五輪音頭―2020―」は、三波春夫さんが歌った54年前の東京五輪音頭をリメークし、加山雄三さんと石川さゆりさん、竹原ピストルさんが歌っている。踊りには「2020」を手で描く動きや五輪を表現する五つの輪、パラリンピックを表す手話などが含まれている。

 8月1日からは全職員に対象を拡大。市民からの要望があれば教えられるようにする。指導役を務める同課の渡辺麻友副主任は「楽しく踊ってもらえるよう頑張る。地域のみなさんと一緒に盛り上げたい」と語った。同日は開幕2年前に合わせ、職員有志が大会エンブレム入りのポロシャツを着て業務に当たった。

 【写説】始業前に東京五輪音頭2020の踊りを練習する市職員=伊豆市役所別館