JOC強化センターの認定看板を指さす除幕者=伊豆市上船原の天城ドーム

 ■菊地・伊豆市長ら看板除幕 ソフトボール合宿拠点に

 伊豆市上船原の天城ふるさと広場と天城ドームが、日本オリンピック委員会(JOC)の競技別強化センターに認定された。2年後の東京五輪で競技種目に復活したソフトボールの日本代表選手が合宿拠点として利用し、2008年北京五輪以来の金メダル獲得を目指す。

 認定看板の設置セレモニー(除幕式)が25日、天城ドームで行われ、8月の世界選手権に向けて合宿中の女子日本代表チームも参加した。菊地豊市長は、北京大会後の祝賀会で当てた上野由岐子投手のサイン入りバットを手に「2年後も必ず金メダルという思いで除幕したい」とあいさつ。中学校ソフトボール部を代表して相原菜々美さん(修善寺2年)、梅原苺花さん(中伊豆2年)が「夢の舞台で皆さんのプレーが見られることにワクワクする」「皆さんは憧れであり夢。東京五輪も金メダルを」と激励した。

 日本代表チーム主将の山田恵里選手は「8月2日から世界選手権が千葉県で開かれ、2年後は東京で五輪がある。再び金メダルを獲得できるようチーム一丸となり頑張るので応援をお願いします」と決意表明した。

 代表チームの山本優選手、渥美万奈選手と菊地市長、市体育協会の内田政雄会長、中学生代表が除幕して看板をお披露目すると、大きな拍手が送られた。看板は縦100センチ、横30センチのアクリル樹脂製で、エントランスに設置した。

 強化センターは1競技につき3カ所まで認定でき、ソフトボールは天城だけだという。

 【写説】JOC強化センターの認定看板を指さす除幕者=伊豆市上船原の天城ドーム