クラフトワークショップの準備作業に取り組む職員ら=伊豆の国市田京

 ■交流深め和気あいあい 万華鏡の鏡貼り合わせる 

 伊豆の国市内で自然素材を使った体験活動などを行っている「YAMANEKO楽舎」(市川幸子代表)は24日、就労支援事業所「田方・ゆめワーク」との共同作業を田京の同施設で行った。同施設の利用者や職員が、同団体のスタッフと共に、ワークショップの準備にボランティアで取り組んだ。

 同団体がイベントなどで実施しているクラフトワークショップ「自然素材の万華鏡」で使う筒の数を数えたり、鏡を貼り合わせたりした。交流を深めながら約1時間、和気あいあいと作業を進めた。

 共同作業は6年目。同団体が東日本大震災で被災した福島県支援のために販売している「起き上がり小法師」のラッピング作業の手伝いも行っている。

 市川代表は「描いた絵を見せてもらったり、福島の様子を聞いてくれたり、作業を通して交流が続き、楽しい時間を過ごすことができている」と話す。

 ワークショップは、8月1日の「きにゃんね大仁夏祭り」や秋の「温泉まんじゅう祭」の会場で開く。

 【写説】クラフトワークショップの準備作業に取り組む職員ら=伊豆の国市田京