パソコン研修を受けるこども園職員=伊豆市の伊豆総合高土肥分校

 ■パワーポイント使い方学ぶ 幼児教育向上へ30

 伊豆市内の公立こども園職員を対象にしたパソコン研修が26日、県立伊豆総合高土肥分校で開かれた。土肥こども園が交流のある同分校に打診したことをきっかけに、市幼児教育部のスキルアップ研修として初開催。職員延べ30人が、プレゼンテーション用ソフト「パワーポイント」の使い方を学んだ。

 研修発表などでパワーポイントを使用する機会が多いものの、使用できる職員が少ないことから開いた。午前中は初心者コース、午後は応用コースとして2時間ずつ実施。重複を含め15人ずつが参加した。

 同分校商業科の松井隆幸教諭、鈴木達也教諭が指導した。パワーポイントは視覚に訴える効果が高いことから、初心者は画像やグラフ、表など資料の作り方を中心に学習。応用コースは動画の編集など、見せ方の工夫も学んだ。

 最初に企画した土肥こども園の前田実穂子主幹保育教諭は「使ってみたいという職員がいたが、教える機会がないので分校に相談した。みんなでやることで、日々の保育の中でも使える。ありがたい」と感謝。鈴木教諭は「地域との連携として力になれれば良い」と話した。

 【写説】パソコン研修を受けるこども園職員=伊豆市の伊豆総合高土肥分校