被災地への派遣壮行会で激励を受ける佐野さん(左)=函南町役場

 西日本豪雨で被災した広島県呉市に派遣される函南町産業振興課の職員の壮行会が26日、町役場で開かれた。

 8月4日まで9日間、県の派遣隊として現地で活動する佐野武将主査(34)で、同市では罹災(りさい)証明発行のための住宅被害調査に携わる。

 仁科喜世志町長は「土地勘のない所での業務は非常に大変だと思うが、被災地支援を第一に考えた活動をお願いしたい。連日、猛暑が続いているが、くれぐれも体調に気を付けながら業務に臨んでほしい」と激励した。

 佐野さんは「一日も早く、被災地で暮らす住民の皆さんの生活が元に戻るよう、町を代表して業務に励みたい」と抱負を語った。

 ■三島市は職員3人目

 三島市は27日、西日本豪雨被災地の広島県呉市に市危機管理課主事補宮沢美瑠さん(22)を派遣した。県現地支援本部第4陣として8月4日まで避難所運営、罹災(りさい)証明受け付け、同現地調査業務などに取り組む。同市の派遣は3人目。

 【写説】被災地への派遣壮行会で激励を受ける佐野さん(左)=函南町役場