来年の静岡DC本番に向け開いたワークショップ=伊豆市の修善寺総合会館

 ■商品拡充策を検討

 来年県内で展開される大型観光宣伝デスティネーションキャンペーン(DC)に向け、一般社団法人美しい伊豆創造センターは27日、「魅力づくりワークショップ」を伊豆市の修善寺総合会館で開いた。全2回の日程で、今年4~6月に実施したプレDCを検証し、観光資源の磨き上げやおもてなしの改善、広域ルートの見直しなどを行う。

 JR東日本企画、JR東日本と共催した。初回は行政や観光協会、交通事業者、観光関連事業者ら約50人が出席。地域ブランド・コンサルタントの金子和夫さんがファシリテーター(進行役)を務めた。

 前半はウェブ調査の結果を報告した。実際に伊豆半島を訪れた宮城県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、福岡県の計1050人を対象に、プレDCで実施した商品企画の認知度、興味度などを調査。ともに高い「スター」、認知は低いが興味は高い「お宝」、知ってるけど興味ない「マンネリ」、ともに低い「不人気」の四つのコンテンツに分類した。

 後半はグループに分かれ、お宝コンテンツの中の「夜」と「食」をテーマにした商品の拡充策を検討した。

 2回目は8月30日に開き、おもてなしと広域観光ルートを見直す。

 【写説】来年の静岡DC本番に向け開いたワークショップ=伊豆市の修善寺総合会館