菊地市長に記念品を手渡すカルニワ州官房長(中央)=伊豆市修善寺のジオリア

 インドネシア西ジャワ州のイワ・カルニワ州官房長らが31日、伊豆半島ジオパークを見学するため伊豆市を訪れた。同州にあるチレトゥ・パラブハンラトゥ・ジオパークが、伊豆半島と同じく今年4月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに認定されたことから、将来的な交流連携について意見を交わした。

 修善寺の伊豆半島ジオパーク・ミュージアム「ジオリア」では、推進協議会長の菊地豊市長が出迎えた。菊地市長は「ジオパーク活動を通じてみなさんと交流したい」、カルニワ州官房長は「同じように世界ジオパークになったので、協力しましょう」とあいさつ。記念品を交換した。

 州の役人や議員、金融機関関係者ら約20人が訪れた。ジオリアを見学した後は、旭滝を視察した。

 一行は29日に来日。都内での西ジャワ州フェスティバル、浜松市での商談会などに参加し、1日に帰国する。県と同州は交流があり、昨年11月には同州の知事らが来日し、伊豆市も訪れた。

 【写説】菊地市長に記念品を手渡すカルニワ州官房長(中央)=伊豆市修善寺のジオリア