園児と触れ合う高校生=伊豆の国市南江間

 ■社協が福祉チャレンジ

 伊豆の国市社会福祉協議会は3日まで4日間の日程で、「高校生福祉チャレンジ」を行っている。1、2日は本研修で、高校生たちは南江間の幼保連携型認定こども園しょうれんじこども園楽生・寿光(渡辺元浄園長、園児183人)で保育実習に取り組んでいる。

 県立伊豆総合、田方農業、加藤学園高の2、3年生13人が参加し、園児を寝かしつけたり、紙芝居を読み聞かせたりと保育士と同じ仕事を体験した。プールでは、園児を見守りながら、水を掛け合うなどして触れ合った。

 保育士を目指しているという古木愛美さん、渡辺由季さん(伊豆総合3年)は「先生がどのように園児たちと接しているのか学んでいきたい」、「園児たちが頼ってくれて、うれしい。将来に生かしていきたい」などと話した。

 31日の事前研修では、子どもの心肺蘇生法や幼児保育の魅力について学んだ。

 3日は事後研修で認知症サポーター養成講座などを受ける。全日程に参加した高校生は、県青少年指導者級別認定(初級)を取得する。

 【写説】園児と触れ合う高校生=伊豆の国市南江間