壇上で選手宣誓する野寺さん(左)と長田君=伊豆市の伊豆ベロドローム

 ■ベロドロームで開会式 きょうからレース 

 三重(中心開催県)と静岡、愛知、岐阜、和歌山の5県で開かれる2018年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)のうち、自転車競技大会が4~7日、伊豆市大野の日本サイクルスポーツセンターで開かれる。地元の県立伊豆総合をはじめ、全国の高校生がトラック、ロードで熱戦を展開する。

 競技開始を前に3日、開会式が伊豆ベロドロームで開かれた。川勝平太知事、開催地の菊地豊市長、日本自転車競技連盟の佐久間重光副会長は「2年後に五輪が開かれるこの会場は、日本を代表する自転車のメッカ。日頃の練習成果を発揮し合うことで、友情が生まれることを期待する」「自転車は素晴らしいスポーツ。最後の思い出をつくるとともに、生涯続けてほしい」などと選手たちを激励した。

 県立伊豆総合の野寺梓さん(3年)、星陵(富士宮)の長田龍拳君(同)は「大会が開かれることに感謝し、豪雨災害の被災地へエールを送れるよう、正々堂々と戦う」などと選手宣誓した。

 競技はトラックレースが4~6日に同センター333メートルトラック(日本競輪学校内)、ロードレースが7日に5キロサーキットで行われる。

 【写説】壇上で選手宣誓する野寺さん(左)と長田君=伊豆市の伊豆ベロドローム