輪になって完成したオリジナル楽器を演奏する参加者=三島市民文化会館

 ■音楽、英語 遊びで学ぶ 

 「富士山のふもと文化祭」(国際ロータリー第2620地区学友委員会、ロータリー財団学友会主催)が5日、三島市民文化会館で開かれた。助成を受けて海外で学んだ学友会員が講師になって親子体験講座や文化交流講座を行った。同文化祭の開催は初めて。

 学友会はロータリーの援助で海外での職業研修や教育機関で修学したメンバーで構成。社会貢献を目的に2年前から文化祭の準備を進めていた。「故郷から世界のために 世界から故郷のために」がテーマ。

 体験講座は音楽や英語を小学生らが関心を持つように遊び感覚を交えながら行った。「オリジナル楽器を作って演奏しよう」には約20人が参加。ペットボトルや紙コップを使って制作すると輪になって演奏した。一般向けの文化交流講座は4講演を開き、クラシックコンサートで閉幕した。

 第2629地区の星野喜忠ガバナーは「学友会が中心になって初めて開催した。世界での活躍に期待する」とあいさつした。

 【写説】輪になって完成したオリジナル楽器を演奏する参加者=三島市民文化会館