特大筆を使った伊豆総合高書道部のステージパフォーマンス=伊豆市の万城の滝

 ■家族連れでにぎわう 世界農業遺産ワサビに関心

 伊豆市地蔵堂の万城の滝周辺で5日、「第32回万城の滝まつり」(実行委員会主催)が開かれた。木工クラフトや野外陶芸をはじめ多彩な自然体験、ステージイベントを繰り広げ、多くの家族連れが夏らしいひとときを満喫した。

 世界農業遺産認定を受け、自然体験にはワサビ沢見学なども盛り込んだ。屋外フードスペースにはワサビを使ったオリジナルグルメが並び関心を集めた。

 ステージで人気だったのが、県立伊豆総合高書道部による豪快なパフォーマンス。部員8人がダンスを織り交ぜながら特大筆を使い、6メートル×4メートルの和紙に心を込めて「愛・郷」の文字を躍らせた。

 安田春風部長(16)は「古里への感謝の気持ちを込めた」と語った。

 【写説】特大筆を使った伊豆総合高書道部のステージパフォーマンス=伊豆市の万城の滝