消火栓の確認を行う富士山南東消防本部の職員=三島市の伊豆・村の駅

 ■観光シーズンで村の駅など5カ所対象

 富士山南東消防本部(斎籐忍消防長)は6日、特別立ち入り検査を三島市安久の伊豆・村の駅で行った。夏の観光シーズンを迎え、防火管理体制や消防設備の維持管理を確認した。

 県内外から多くの観光客が訪れることから実施した。今月上旬までに管内3市町の観光、文化施設など5カ所で実施する。夏の検査は初めて。

 村の駅には久保田真雄予防課長ら7人が施設を巡回して避難路や消火栓などをチェックした。久保田課長は「適切だった。特に訓練の避難誘導に今後も努めてほしい」と講評した。村の駅の瀬上恭寛社長は「改めて防火意識を高めて運営したい」と話した。

 同施設は三島・伊豆地区の地場産品を中心に扱い、例年110万人の利用があるという。この日、塚原新田の伊豆フルーツパークでも検査を実施した。

 【写説】消火栓の確認を行う富士山南東消防本部の職員=三島市の伊豆・村の駅