班を組んで夕食を作る3カ国の青少年=三島市の箱根の里

 ■夕食作り「打ち解けた」

 日本、米国、中国の3カ国の青少年の交流会が6日、三島市山中新田の市立箱根の里で開かれた。中学・高校・大学生の約40人が夕食作りやキャンプファイアを楽しみ、交流した。

 市と市国際交流協会主催のフレンドシップ事業の中で行われた。姉妹都市の米国・パサディナ市の中、高、大学生ら10人が3日、友好都市の中国・麗水市の中高生ら11人が4日に来日。5日まで市内外のホストファミリー宅12軒に宿泊した。8日まで滞在する。青少年交流会は6年前から開催している。

 夕食作りは5班に分かれてカレーや焼きそばなどを作り、流しソーメンを楽しんだ。同世代だけにすぐに打ち解けた様子。一緒に野菜をむいたり切ったり協力して調理した。

 初参加の米国のスペンサー・ヨシカズ・シン君(17)は「話すだけでは取りにくかったコミュニケーションも一緒に料理を作ることで打ち解けた。楽しい」と喜んだ。市国際交流協会の平出利之会長は「3カ国の若者が集まり一つのことを一緒に取り組むことが大切」と話した。

 【写説】班を組んで夕食を作る3カ国の青少年=三島市の箱根の里