三島駅南口東街区の再開発を考える市民シンポジウム=三島商工会議所

 ■ 市長選出馬予定新人2氏出席し意見 

 三島駅南口の整備を考える市民の会(渡辺豊博代表)は12日夜、三島駅南口東街区再開発を考える市民シンポジウムを三島市の三島商工会議所で開いた。

 シンポジウムは8月の再開発事業締結を前に、現事業の停止などを目指して開催した。

 パネリストに市長選に出馬予定の県議宮沢正美氏、市民団体代表石井真人氏を招いた。現職豊岡武士氏は参加を見合わせた。

 市民ら約250人が参加。渡辺代表が現事業の概要を説明した上で「再開発自体に反対ではない。現事業に不安とリスクを感じる」と情報開示不足を訴えた。

 現事業に宮沢氏は「現行案は実現性が乏しく、課題が多い」、石井氏は「開発は進めるべきだが現計画には反対」とした。豊岡氏は「好機を逃せば、また何十年と一等地が未利用になる」とのコメントを寄せた。

 【写説】三島駅南口東街区の再開発を考える市民シンポジウム=三島商工会議所