馬上から沿道を埋めた観衆に手を振る頼朝役のつるのさん=三島市の三嶋大社前

 ■市内中高生や東レ選手も参加

 三島市の三嶋大祭り(同実行委員会主催)は2日目の16日、「伝統芸能の日」と題して頼朝公旗挙げ行列をはじめ多彩な催しを市内中心市街地で繰り広げた。

 旗挙げ行列は伊豆に流された源頼朝が1180年、三嶋大社で戦勝祈願し全国を平定した故事にちなんだ催し。今年はタレントのつるの剛士さんが頼朝役を務めた。

 行列は騎馬武者、徒歩(かち)武者の総勢約100人が三嶋大社から三島駅南口、楽寿園までの約2キロで勇壮な時代絵巻を披露した。つるのさんは沿道を埋めた観衆に手を振り、応えた。

 武者には関係機関の代表や市内中高生、東レアローズの選手らが扮(ふん)した。

 最終日の17日は「踊りの日」として農兵節やみしまサンバのパレード、武田流流鏑馬(やぶさめ)などを行う。

 【写説】馬上から沿道を埋めた観衆に手を振る頼朝役のつるのさん=三島市の三嶋大社前