夜空を明るく照らしたフィナーレの大空中ナイアガラ=伊豆市土肥

 伊豆市土肥温泉の一大イベント「土肥サマーフェスティバル」(市観光協会土肥支部主催)が18日夜、松原公園特設会場で開幕した。メーンの海上花火大会は、伊豆西海岸最大規模を誇る大空中ナイアガラをはじめ約2千発が夜空を彩り、多くの観衆を魅了した。20日まで開かれる。

 花火は午後8時半から30分間にわたり、離岸堤や赤灯台から打ち上げられた。フィナーレを飾る大空中ナイアガラは高さ約250メートル、幅500メートル。夜空が明るくなるほどの迫力に、海岸を埋めた観衆から「わー」「すごい」という歓声や拍手が湧き起こった。

 花火開始前にはステージイベントを実施。初日は太鼓まつりなど、19日はキッズダンスなどを行った。20日は県立伊豆総合高土肥分校吹奏楽部の演奏やフラダンスなどを予定している。

 地元商工会や旅館組合、ライオンズクラブなどは生ビール、焼きそば、かき氷などを販売。漁協による地元海産物も人気を集めた。同支部による福引にも行列ができた。

 駐車場は旧土肥小グラウンド、松原駐車場と新松原駐車場、土肥金山、土肥小中一貫校グラウンドが利用できる。問い合わせは同支部〈電0558(98)1212〉へ。

 【写説】夜空を明るく照らしたフィナーレの大空中ナイアガラ=伊豆市土肥