■「DCに合わせ開催」

 伊豆の国市は、同市ゆかりで小田原北条氏の祖・北条早雲の没後500年の節目を迎えるのに合わせ来年、「北条早雲500年祭」の開催を計画している。20日に市役所で開かれた定例記者会見で、小野登志子市長が明らかにした。

 小野市長は「(県内で展開される大型観光宣伝)デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせて開催したい」「(市外から関係者を招き)観光交流に結び付けていきたい」などと思いを語った。

 早雲は1493(明応2)年、伊豆韮山の堀越公方を攻め、伊豆に進出した。伊豆国を平定し、堀越御所の東側1・6キロにある丘陵を中心に韮山城を整備、自らの本城と定めた。

 ■25日に歴史講座 友好都市交流協

 伊豆の国市友好都市交流協会は25日午後1時半から、歴史講座「北条早雲の足跡と伊豆の戦国時代」を韮山時代劇場映像ホールで開く。

 市文化財課文化財調査員の池谷初恵さんが講師を務める。

 参加無料で、事前の申し込みは不要。問い合わせは市長公室〈電055(948)1431〉へ。