麦わら細工を体験する小中学生ら=伊豆市修善寺

 ■店、宿泊施設で体験 「麦わら細工の魅力は?」

 伊豆市と近隣の小中学生がプロと協力して情報誌「KURURA(くるら)」を作る活動(実行委員会主催)で、修善寺温泉場エリアと天城エリアの取材活動が24日に行われた。子どもたちは店舗や宿泊施設を取材したり、各種体験に取り組んだりした。

 修善寺温泉場エリアは、小中学生5人が中高生による「こども編集部」メンバーらと参加した。「むぎわら細工 晨(あした)」では、麦わら細工作りを体験。経営する辻紀子さんらの指導を受けながら、馬を作った。合間には「一番大変な作業は」「麦わら細工の魅力、楽しさは」「今まで作った中で、最も気に入っている作品は」などと次々と質問し、メモを取った。

 一石庵、ゲストハウスの「ホステル・ノット」、竹林の小経(こみち)を取材。天城エリアは湯本館、白壁荘、弘道寺、井上靖資料館、たつた旅館などを訪れた。中伊豆、土肥、伊豆の国エリアの取材はすでに終了。海藻押し葉、ジオ菓子作りなどはみんなで体験した。

 情報誌作製活動は6年目。今年は「女子旅」を特集テーマに取り組んでいる。9月にはプロの指導を受けながら編集作業し、12月の発行を予定している。

 【写説】麦わら細工を体験する小中学生ら=伊豆市修善寺