情感たっぷりに朗読を披露する出演者=伊豆市湯ケ島の夕鶴記念館

 ■4団体が民話など

 伊豆演劇と朗読の会(河原敬三会長)は25日、第9回湯ケ島朗読会「真夏の夜ばなし」(伊豆日日新聞など後援)を伊豆市湯ケ島の夕鶴記念館で開いた。傘下4団体の会員たちが、情感たっぷりに朗読を披露した。26日も午後1時半から開く。

 ことばの研究会、伊豆朗読の会、朗読の会湯ケ島、函南朗々会「そうずら」の会員が、井上靖の「天上の星の輝き」や水上勉の「爺とろ婆とろ」、伊豆の民話「かっぱのかめ」などを発表した。

 市内外から多くの人が訪れ、約50席の会場は満席になった。河原会長は「朗読をどのように進めていくか考えている。今後は朗読劇なども取り入れたい」とあいさつした。

 26日は約10人が「先生の結婚」「赤いろうそくと人魚」「冬の紅」「侘助」などを披露する。入場無料。

 【写説】情感たっぷりに朗読を披露する出演者=伊豆市湯ケ島の夕鶴記念館