研修成果を発表する中学生=伊豆の国市のあやめ会館

 ■「積極的に話せば思い伝わる」

 伊豆の国市友好都市交流協会(宇野由利子会長)主催の「第3回中学生海外研修」で中学生20人が今夏、モンゴル国を訪れた。このほど報告会をあやめ会館で開き、生徒たちは研修の成果を発表した。

 同国での宿泊や子ども同士の交流を通して相互理解を深め、風土や文化を肌で感じ、国際的な視野を広げてもらうのが目的。市内3中学校の1、2年生が参加し、7月27日~8月1日の6日間、同国を訪問した。

 同市と都市交流に関する覚書を締結しているソンギノハイルハン区を訪れたほか、チルドレンセンターでは乗馬体験やスポーツ大会などを楽しんだ。遊牧民の住居も訪ね、もてなしを受けた。

 報告会で生徒たちは「言葉は通じなくても自分から積極的に話そうとすれば思いが伝わることが分かった。貴重な体験をこれからの人生に役立てていきたい」「優しくて心が豊かな人ばかりだった。モンゴルの子どもが遊びに来ることがあったら、日本のことをたくさん教えたい」などと目を輝かせながら語った。

 【写説】研修成果を発表する中学生=伊豆の国市のあやめ会館