設立3年のジムで新人2連覇の快挙を果たした宮沢さん(左)と野田さん=函南町肥田のハットリくんトレーニングジム

 ■「見事な仕上がり」評価

 菊川市で先ごろ開催された「県ボディビル選手権大会」で、函南町肥田にある日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)公認・ハットリくんトレーニングジムで鍛錬する宮沢俊介さん(38)が、初めて挑戦した新人の部で優勝した。同ジムでは今大会・一般の部で3位入賞の野田雄揮さん(24)が、2017年の前回大会・新人の部で優勝していて、2連覇を達成。快挙を喜んでいる。

 県ボディビル・フィットネス連盟主催。新人の部には、県内の各ジムで鍛え上げた20~50代の13人が登録。柔道経験があり、2年前から本格的に始めたという宮沢さんは、食事などにも気を付け「全体的な筋量と、減量に励んだ結果の見事な体の仕上がり」で優勝。フリーポーズでは180度の開脚も決め、会場を盛り上げベストポーザー賞も獲得した。

 昨年新人で優勝し、今年は一般で3位入賞の野田さんは長年野球に打ち込み、大学時代に先輩に誘われて始めたという。20人が出場した一般の部では、ポーズのうまさに加え、全体的にバランスよく筋肉が付いている点が高評価につながった。

 同ジムからは服部健太郎さん(44)が一般の部で4位、29人が出場した東海(4県)大会でも入賞。9月で設立3年目を迎える同ジムは「JBBF公認ジムは伊豆では数少ない。小さなジムだが、2年連続で新人優勝を出したのは大きな励みになる。男女を問わず10代の高校生から60代まで、うちで汗を流すメンバーの自信にもなった」と話している。

 【写説】設立3年のジムで新人2連覇の快挙を果たした宮沢さん(左)と野田さん=函南町肥田のハットリくんトレーニングジム