選手宣誓するSS伊豆レインボーズの佐藤さん(左)と岩崎さん=三島市民活動センター

 ■選手激励、ユニホーム披露

 三島市を拠点に活動する障害者スポーツクラブ「SS伊豆 レインボーズ」(伊東元生監督)は29日、県わかふじ大会と全国障がい者スポーツ大会に出場する選手の激励会を三島市民活動センターで開いた。選手や支援する関係団体などから約70人が出席。県大会に合わせて製作したユニホームも披露した。

 同クラブは福祉5施設を運営するNPO法人にじのかけ橋(鈴木俊昭理事長)が2月に利用者の健康増進を目的に発足した。市内外の約40人が月2回、サッカーをメインにアキュラシー(フライングディスク)ボウリング、陸上の4種目に汗を流している。同市、函南町の企業など8社が活動を後援する。

 県大会4種目に延べ64人、全国に1人の出場を決めた。県大会には後援企業名の記された紺、赤色のユニホームを着用して9月1日から出場する。10月に福井県で開かれる全国大会には佐藤杏樹さん(20)が陸上成年の部800メートルと1500メートルに出場する。佐藤さんは昨年、1500メートルで初優勝した。

 激励会で岩崎雄大さん(19)と佐藤さんが「クラブ初の大会。精いっぱい頑張る」などと選手宣誓した。豊岡武士市長が「思い切り力を発揮してほしい」と激励した。

 鈴木理事長は「クラブ活動で日々が輝けばよい。仕事の時とは別の表情が見える」と喜んだ。

 【写説】選手宣誓するSS伊豆レインボーズの佐藤さん(左)と岩崎さん=三島市民活動センター