菊地市長(左奥)と記念撮影する生徒たち=伊豆市役所

 ■2年連続に喜び

 伊豆市の県立伊豆総合高郷土芸能部は、長野県で開かれた第42回全国高校総合文化祭の郷土芸能部門・和太鼓部門で、優秀賞(2校)に次ぐ3位相当の優良賞(2校)を獲得した。統合後の初受賞となった前年から2年連続の優良賞獲得で、関係者に喜びが広がっている。

 郷土芸能部門は8~10日、伊那市で開かれた。和太鼓部門には県内2校を含む37校が出場。伊豆総合は2、3年生18人が、文化祭用に創作した約8分間の「村雨」を演奏した。

 部員代表の8人は29日夕、市役所を訪れ、菊地豊市長に報告した。開催時に部長だった山田右京君(3年)は「楽しんで演奏できた上、昨年の先輩たちと同じ成績が取れて良かった。全てを出し切った」と報告。ほかの部員たちも「先輩の足を引っ張らなくて良かった」「緊張したが、今までの人生で一番楽しかった」などと感想を発表した。

 同部は週5、6日、朝と放課後の練習に励んでいるほか、イベント出演など年間40回ほどの公演を行っている。菊地市長は「素晴らしい勲章。いろいろなイベントを手伝ってもらっていることにも感謝する。市長として誇らしい」と語った。

 同校は統合前の県立修善寺工業高時代、優秀賞を獲得した経験があるという。

 【写説】菊地市長(左奥)と記念撮影する生徒たち=伊豆市役所