飯田会長(左)から修了証を受け取る高校生=伊豆市の伊豆総合高

 ■「初心忘れず、今後も貢献を」

 伊豆市社会福祉協議会(飯田正志会長)はこのほど、夏休みに実施した高校生福祉体験の閉講式を県立伊豆総合高で開いた。本年度の参加者は、全て同校の3年生5人、2年生4人で、県青少年指導者級別認定を取得した。

 飯田会長が中級3人、初級6人に修了証をそれぞれ手渡した。飯田会長は「これからの社会福祉は皆さんの肩にかかっている。初心を忘れず、今後も貢献してほしい」と呼び掛けた。

 研修は事前、事後を含め5日間行った。現地研修は、月ケ瀬の複合施設「ふらっと月ケ瀬」で実施。高校生は認定こども園、障害者就労継続支援B型事業所、デイサービスセンターで職場体験し、障害者や高齢者、子どもたちと交流した。

 参加高校生は「障害者の人が優しく接してくれてうれしかった」「複合施設なので、いろいろな人と関わることができ勉強になった」「このような施設がもっと増えてほしいと感じた」などと感想を発表した。

 【写説】飯田会長(左)から修了証を受け取る高校生=伊豆市の伊豆総合高