グランプリに輝いた「みしまコロッケサンド」(右)と「三島もち豚コロッケ」(左)=みしまプラザホテル

 ■総菜部門・コロッケサンド(レカント) 飲食店部門・もち豚コロッケフォーシーズン 生産者、女将ら審査

 誕生10周年を迎えた三島市のご当地グルメ「みしまコロッケ」のナンバーワンを決める第2回みしまコロッケコンクールが4日、本町のみしまプラザホテルで開かれた。認定店15店舗がエントリーし、2部門でグランプリを決めた。審査の結果、総菜部門はブラジル料理店レカントの「みしまコロッケサンド」、飲食店部門はカフェ・フォーシーズンの「三島もち豚コロッケ」がそれぞれグランプリに輝いた。

 みしまコロッケの会(渡辺靖乃会長)の主催。総菜部門に7店舗、飲食店部門に8店舗が出品し、自慢のグルメや新開発のコロッケを競い合った。審査員として三島馬鈴薯(ばれいしょ)生産者や地元女将(おかみ)の会ほか絵本作家の宮西達也さん、チーム・ブリヂストン・サイクリング、アスルクラロ沼津関係者ら在日外国人を含む22人が参加した。

 総菜部門のサンドはフランスパンにコロッケとベーコン、レタスを挟んだアイデアが、飲食店部門は「和豚もち豚」をじっくり煮込み、煮汁ごとコロッケにした斬新さが高評価につながった。

 渡辺会長は「今回選ばれたコロッケは『みしまコロッケ帳』にも掲載する予定。この10年で魅力が随分浸透してきているので、こうしたコンクールを通じてさらにバラエティーに富めばうれしい」と語った。

 市によると8月現在の市内認定店は111店となっている。

 【写説】グランプリに輝いた「みしまコロッケサンド」(右)と「三島もち豚コロッケ」(左)=みしまプラザホテル