普段は一般の人が入ることができない修禅寺奥の院の護摩堂=伊豆市修善寺

 ■女性限定 DC商品化へ 

 伊豆市産業振興協議会は10月14日、修善寺の修禅寺奥の院で、女性限定の「護摩堂ヨガ」を行う。普段は一般が入れない護摩堂で体験するとともに、地元産の玄米粥(がゆ)も提供する“プレミアム感”ある企画。来年、県内で展開される大型観光宣伝デスティネーションキャンペーン(DC)での商品化を目指す。

 都内で若い女性にヨガの人気が高まっていることに着目した。「朝ヨガ」は午前7時半から、「昼ヨガ」は10時から実施。高校生以上を対象に、各15人を募集する。三島市出身で、伊豆を拠点にヨガ教室や出張体験を行っているヨガインストラクターの平井綾香さんが指導する。

 ヨガ終了後は、奥の院本堂に移動し、地元の桂谷地区で収穫された「桂流コシヒカリ」を使った玄米粥、旬の野菜を使った総菜1品を提供する。参加費は5千円。

 修禅寺本堂から約5キロ西の湯舟地区にある奥の院は、延暦10(791)年に18歳の弘法大師が修行した場所と伝えられている。護摩堂は2015年、54年ぶりに再建された木造建築。冬至の「星まつり」をはじめ、年数回の護摩祈〓(きとう)が行われる。同協議会は「伊豆の自然、大地の恵みをヨガとともに楽しんでほしい」とPRしている。問い合わせは同協議会〈電0558(72)7007〉へ。

 【写説】普段は一般の人が入ることができない修禅寺奥の院の護摩堂=伊豆市修善寺

〓(79b1)は示ヘンに寿の旧字体