新たに完成した三島署の三島駅前交番=三島市一番町

 ■「平穏な町に」

 三島署は10日、新たに完成した三島駅前交番(三島市一番町)の竣工式を同市民文化会館で開いた。同交番は前庁舎新築から61年がたち老朽化したことを受け、新たに建て替えて8月上旬からすでに業務を開始している。

 鉄骨造り2階建てで、外観は三島らしい富士山と源兵衛川をイメージした青と白色が基調。ユニバーサルデザインにも対応しているのが特徴で、車椅子利用者にも優しい2段式カウンターやトイレ、相談室などを備えた。県内交番で初めて、正面出入り口の窓ガラスに県警マスコットのシールも貼り付けた。

 市民文化会館で開いた式典では県公安委員会や県警本部、同市などから招いた来賓・関係者を前に、滝本隼・同駅前交番長(30)が「地域の安全センターとしての機能を十分に発揮し、平穏な町づくりのためにまい進する」と決意を述べた。

 【写説】新たに完成した三島署の三島駅前交番=三島市一番町