指導員(左)から交差点での事故防止のアドバイスを受ける子どもたち=三島市大場の伊豆箱根バス

 秋の全国交通安全運動が21日、スタートした。30日まで関係団体が街頭広報や通学路の安全点検、夕暮れ時から夜間の事故防止といった啓発活動を重点的に展開し、交通安全を呼び掛ける。

 三島、大仁署管内では初日、小学生を対象にした交通安全教室などが開かれた。伊豆箱根バス(三島市大場)では、交通安全協会三島地区支部の指導員3人がバスの死角や内輪差の恐ろしさを説明。市立北上小の2年生67人を対象に、交差点の曲がり角で風船がバスの後輪に巻き込まれて割れる様子を再現、「危険が伴う場所なので、一歩下がって待つように」と呼び掛けた。

 三島署管内では「事故にあワン! 大作戦」(25日)、二人三脚高齢者訪問指導(26日)、シートベルトとチャイルドシートの着用調査(27日)、子育て支援センター交通教室(28日)などを実施する。

 大仁署管内では、25日に通学児童に同行する「登校通学指導おまわりさんと一緒」、26日に反射材などの着用促進、販売店の周知広報活動、28日にドライバーへ飲酒運転根絶などを訴える「夜間街頭指導」などを行う。

 【写説】指導員(左)から交差点での事故防止のアドバイスを受ける子どもたち=三島市大場の伊豆箱根バス