開会式で抱負を述べる伊豆少年野球団の川口大翔主将=伊豆市の中伊豆ワイナリーシャトーT・S

 「U―15全国KWB野球選手権大会」の開催規模を拡大した「第18回全国中学生都道府県対抗野球大会イン伊豆」(日本中学生野球連盟主催・主管)が22日、伊豆地区で開幕した。北海道から沖縄まで、全国35都道府県から選抜チームを中心に48チームが出場。25日までの4日間、6市9会場で熱戦を展開する。全試合、ネットでライブ配信する。

 初日は伊豆市、伊豆の国市、沼津市、三島市、伊東市の8会場で1次リーグを行った。熱海市民グラウンドは、コンディション不良により志太スタジアム(伊豆市)に変更した。静岡県からは伊豆少年野球団、小笠選抜野球団、静岡KWB選抜、東海大付属静岡翔洋高中等部の4チームが出場。伊豆は天城ふるさと広場野球場(伊豆市)で上小KBC(長野県)と対戦し、2―0で勝利した。

 1次リーグは23日まで行う。各チーム2試合ずつ戦い、勝利数や失点、得点などで順位を決める。伊豆は23日、同野球場で埼玉スーパースターズと対戦する。各会場の1位が、24日から志太スタジアムで行われる決勝トーナメントへ進む。

 試合に先立ち21日夕、開会式を伊豆市の中伊豆ワイナリーシャトーT・Sで開いた。同連盟の志太勤会長は「努力してきた結晶を大会で爆発させてほしい。失敗を恐れず全力プレーを」と選手たちを激励。大会最高顧問の川勝平太知事も歓迎あいさつを述べた。

 各チームの主将は、「チーム一丸となり勝利を目指す」「県代表として優勝したい」「感謝の気持ちを忘れずプレーする」など、一人ずつ抱負を述べた。

 【写説】開会式で抱負を述べる伊豆少年野球団の川口大翔主将=伊豆市の中伊豆ワイナリーシャトーT・S

 【写説】伊豆少年野球団は三回、重盗などで2点を先制した=伊豆市の天城ふるさと広場野球場