■賞品にタカアシガニなど 地域おこし協力隊・青山さん初企画

 沼津市戸田地区の深海魚をPRしようと、初の「駿河湾の深海魚アート・デザイン・コンテスト」が企画された。タカアシガニなど戸田ならではの賞品を用意した。10月15日まで作品を募集。同27日の「深海魚まつり」に合わせ、作品展示と表彰式を御浜岬エントランス広場で行う。

 同市の地域おこし協力隊として4月に就任し、同地区を担当する青山沙織さんが主催。市と市商工会戸田支所、戸田観光協会の後援、戸田温泉深海魚プロジェクトの協力を得て行う。青山さんは「全国の多くの人に戸田を知ってもらい、魅力に気付いてもらうことが目的。地元の小学生にアンケートした結果、戸田の魅力について半数以上の子どもが答えられなかったという話も聞いたので、地元の人にも魅力を再確認してほしい」と思いを語る。

 それぞれがイメージする深海魚を募っている。油彩、水彩、アクリル、版画、写真、イラストなど画材は自由で、平面作品に限る。サイズは53センチ×45・5センチ以内、ファイルは2メガ以内。子ども部門(12歳まで)、大人部門に分けて入賞作品を選定する。入賞作品は各所に展示。デザインを使用したPRや商品化なども模索する。

 作品は郵送、メールで受け付けている。問い合わせは青山さん〈携帯080(8312)2489〉へ。