大川会長(右)からススキをプレゼントされる女性=三島市の三島広小路駅

 ■中秋の名月楽しんで 季節の風情、ムード演出

 伊豆箱根鉄道グループのOBで組織する「社友会」(大川明芳会長)は24日、三島市の駿豆線・三島広小路駅前でススキの無料配布を行った。メンバー10人が声を掛けながら駅の利用者や市民にプレゼントし、喜ばれた。

 十五夜(中秋の名月)を家庭で楽しんでもらおうと、13年前から続け好評を得ている取り組み。今年はより雰囲気を出すために、竹筒を用意し団子やサツマイモ、クリなどを棚に飾って演出した。

 ススキは会員の実家がある函南町丹那で採取し、約200束を準備。ケイトウやオミナエシなどもセットにして配り、受け取った同市内の主婦は「ちょうどほしいと思っていた。季節の風情を感じることができ、良かった」とうれしそうに話した。

 【写説】大川会長(右)からススキをプレゼントされる女性=三島市の三島広小路駅