田中さんの講義に耳を傾ける参加者=伊豆の国市のあやめ会館

 ■消費、賞味 期限の違い 

 伊豆の国市のシニアクラブ伊豆の国女性部(渡辺政子部長)はこのほど、研修会をあやめ会館で開いた。県東部保健所衛生薬務課食品衛生班長の田中恵美さんが「くらしに役立つ!食品表示」をテーマに講演し、約90人が耳を傾けた。

 シニアクラブ伊豆の国の女性会員、各支部の男性役員が参加した。田中さんは県衛生課が作成し、6月にリニューアルした食品表示パンフレット「くらしに役立つ!食品表示」を用い、アレルギー表示の見方や産地の表示方法などを説明した。

 消費期限と賞味期限の違いについては、消費期限は表示されている期限を過ぎたら食べない方が良い期限、賞味期限はおいしく食べることができる期限と解説した。

 田中さんは、お客様相談ダイヤルは製造元にとって“生の声”を聞くことができると述べた上で「分からないこと、疑問に思っていることは何でも電話してほしい」と呼び掛けた。参加者は熱心にメモを取り、質問もした。

 改訂した食品表示パンフレットを使用した100人規模での講演は初めて。100部ほど同会館のパンフレット置き場にあるという。

 【写説】田中さんの講義に耳を傾ける参加者=伊豆の国市のあやめ会館