岩井支配人(左)から渡橋300万人記念で目録を受け取る鈴木さんと西原さん(右)=三島市の三島スカイウォーク

 ■「10年で1000万人目標」

 三島市にある日本一のつり橋「三島スカイウォーク」が26日、渡橋300万人を達成し、笹原新田の施設南展望台で記念品贈呈式を開いた。茨城県の鈴木孝太さん(22)と埼玉県の西原志帆さん(19)の大学生2人に記念品として300万人にちなみ静岡コシヒカリ30キロを贈った。

 全長400メートルの日本一長いつり橋のある同施設は2015年12月14日に開業した。200万人を達成した17年9月21日から約1年で100万人が来場した。定期的に開催するイベント効果や7月から開設した新施設の樹上アスレチック「フォレスト・アドベンチャー」の利用増などを要因に挙げている。

 贈呈式で記念すべき来場者となった2人は「27日が彼女の誕生日。友人のインスタグラムで知って初めて来た。びっくりしたけどよい体験」と思わぬ誕生日プレゼントを喜んだ。同施設の岩井大支配人は「10年間で1千万人を目標に順調に推移している。首都圏の認知が拡大した。開業初年より団体は減ったが個人が増加傾向にある」と話した。

 達成を記念して29日午前9時から、先着300人に特別パッケージの静岡コシヒカリを贈る。問い合わせは同施設〈電055(972)0084〉へ。

 【写説】岩井支配人(左)から渡橋300万人記念で目録を受け取る鈴木さんと西原さん(右)=三島市の三島スカイウォーク