寄贈した「手作り竹ほうき」の使い方を子どもたちに教える芹沢さん(右)=函南町平井

 JA三島函南の函南西瓜(すいか)組合長として知られる、芹沢正弥さん(72)が4日、函南町平井の私立ひまわり保育園を訪れ、手作りの「竹ほうき」計18本を贈った。

 子ども用15本(長さ約1・2メートル)と大人用(同2メートル)で、自身の山で採った竹(モウソウチク)を使って製作。竹は昨年末に採取し、ほうきなどに活用するために保管し、乾燥させておいたという。

 園庭に集まった4、5歳児21人が笑顔で受け取り、「どうもありがとうございます」と感謝した。芹沢さんは「みんなに大事に使ってもらい、保育園で手伝ったことをぜひ、家でも実践してほしい」と呼び掛けた。

 園の周りはクリやコナラといった木が植わっていて、渡辺栄子園長は「みんなで落ち葉をはくのにとても助かる。子どもが使いやすいように細かな工夫もされていて、とてもありがたい」と喜んだ。

 【写説】寄贈した「手作り竹ほうき」の使い方を子どもたちに教える芹沢さん(右)=函南町平井