■「収益力向上へ不可欠」

 スーパーマーケット事業を展開するマックスバリュ東海(=MV東海、本社・長泉町)は10日、MV中部(本社・名古屋市中区)と経営統合に向けた基本合意書を締結した、と発表した。MV東海が中部を吸収合併する。統合は2019年9月1日を予定している。

 MV東海は県内ほか神奈川、山梨、愛知県で153店舗(2018年9月末現在)を展開。MV中部は愛知、三重、岐阜、滋賀県で118店舗(同)を営んでいるが、MV東海広報は今回の経営統合の判断について「スーパーマーケット事業を核とした東海中部エリアの生活インフラ企業として、地域密着型経営を軸に経営価値を高めるためには、両社の経営資源を結集し、収益力向上のための新たな事業組織の構築が不可欠と判断した」としている。