緑の芝生が一年中楽しめる新たな野外交流スペース「あいあい広場」=伊豆市湯ケ島(本社ドローンで撮影)

 ■完成記念式典 世代超え交流を

 伊豆市の天城湯ケ島コミュニティ複合施設・多目的広場に新たな芝生スペースが完成し、20日に記念の「芝生開き」式典が開かれた。約450平方メートルの新広場は季節を通じて一年中、緑の芝生が保たれるのが特徴で、集まった住民ら約80人が早速、軟らかくてふかふかした芝生の感触を楽しんだ。

 広場の芝生化プロジェクトは、湯ケ島地区地域づくり協議会(安藤保夫会長)を中心に実現を目指してきた。県グリーンバンクの助成制度を活用し、住民を交えた世代を超えた作業として6月にポット苗1800個を植えた。その後9月末には、冬に芝の上にまく種を整備することで、オールシーズン緑の芝生が楽しめるようにした。

 式典には菊地豊市長らも出席し、芝生広場の愛称となる「あいあい広場」も発表。式典後には、みんなで野外ゲームも楽しんだ。安藤会長は「芝生を傷めない限りは積極的に開放し、地域の子どもからお年寄りまで、幅広く交流に活用してもらいたい」と語った。

 【写説】緑の芝生が一年中楽しめる新たな野外交流スペース「あいあい広場」=伊豆市湯ケ島(本社ドローンで撮影)