三島商工会議所(稲田精治会頭)はこのほど、三島市に2019年度の新規5事業の予算措置を要望した。稲田会頭ら3人が来庁して豊岡武士市長に要望書を手渡した。

 要望項目は(1)放置竹林の竹の有効活用による新たな機会創出(2)消費者及び観光客のキャッシュレス化に伴う電子決済の導入支援(3)新たな資金調達としてのクラウドファンディングの推進(4)地域の魅力の提案・発信を含めた市への移住定住の促進(5)青年部全国大会ぬまづ大会の三島YEG分科会事業。

 (1)は桜川に竹を有効活用した川床を設置しオープンカフェやレストランの運営について可能性を検討する。(2)は電子決済(クレジット、電子マネー、QRコード)の対応機器導入の初期経費補助。稲田会頭は「会は事業者の総合支援を推進している」と来年度の新規事業に配慮を求めた。豊岡市長は「前向きに検討したい」と答えた。